教育目標
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生命を大切にする子どもを育てます
健康で明るく心身ともに
たくましい子ども豊かな情操をもち、よく考え、
思いやりのある子ども -
正しい生活を営める子どもを
育てます
人の話をよく聞いて、
思っていることを伝えられる子ども
正しい生活習慣を身につける子ども -
よい社会を作り出す子どもを育てます
善いことや悪いことが
あることに気づき、
いろいろな子と関われる子ども
あいさつができて、
感謝の気持ちが持てる子ども
園長挨拶
園名の「みよしの」は、境内にある三芳野天満宮からいただきました。天満宮といえば「梅」…厳しい寒さの中にもすべての花に先駆けて咲き、気高く香る梅の花をモチーフにしたのが園章です。粘り強く、時を守って、周りを豊かな気持ちにしてくれる人になって欲しいなあという願いです。でも、子ども達ばかりに「願い」を押しつけても教育の営みは始まりません。まずは、大人である自分自身から見直していくという姿勢を忘れてはいけないでしょう。(自戒)。
今後、文明がさらに発展して一体どんな時代に子ども達は生きていくのでしょう、想像がつきません。しかし、どんなに便利になったとしてもひとたび災害が起これば、大自然の前に人は無力です。そんな時に力になるのは人とのかかわり方、自然との向き合い方、そして無邪気な子どもの声と笑顔かなとも思っています。お互いを尊重する寛容な気持ちと辛抱強さ、周囲に感謝できる余裕を持った人は自ら幸福を感じられる素地があるのではないでしょうか。園の砂場遊びから学んだことがいつしか背中を押す力となることを信じています。子どもも大人も皆さんが共に育ちあっていく場にしてまいりましょう。
園長 三芳弘道
園紹介
通りから奥まっていますので、わかりづらいですが静かで安全な場所にあります。周りは四季折々に移り変わる木々に囲まれ、芝生のグラウンドや雑木林・畑などがあり自然と触れ合う場所が身近にあります。
何よりお寺と神社に隣接していますので、いつも神仏に見守られながら毎日を過ごしています。平成6年に鉄筋コンクリート防音園舎が竣工し、平成16年に木造ホールが完成して幼児の健やかな成長だけでなく、保護者の子育て支援にも役立っています。
概要と歩み
昭和41年に地域の要望と幼児教育の重要性を考え、隣接する寺院の教化活動の一環として発足しました。昭和53年に学校法人化され、平成に入り園舎の全面改築が行われて定員240名9学級で現在に至っています。武蔵野の面影を残し春は桜、夏は緑、秋は紅葉と四季折々移り変わる自然に囲まれ、子ども達の心と体の調和の取れた育成に役立っています。幼稚園教育要領の内容に基づき、遊びを中心とした保育を展開しています。
昭和41年4月 | 宗教法人法城寺 みよしの幼稚園として発足 |
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昭和53年7月 | 学校法人法城学園 みよしの幼稚園に改組 |
平成6年5月 | 現園舎完成(防音RC造) |
平成16年9月 | 新木造ホール・預かり保育室完成(〇ホール) |
平成21年5月 | 〇ホール増築(未就園児クラス) |
平成24年5月 | 自園給食開始・〇ホール厨房完成 |
平成27年8月 | 園舎室内空調設備等改修工事 |
平成28年11月 | 創立50周年記念行事 |
令和6年3月までの卒園生 5,336名
現在園児数159名 教職員数30名